《2025年1月25日》
参院選勝利へ岩手県党会議を開催
達増知事がメッセージ、はたやま比例予定候補あいさつ
1月25日、参院選勝利へ日本共産党岩手県委員会は、盛岡市で第29回党大会期第2回県党会議を開きました。海外出張中の達増拓也知事(これまで8年連続出席)が連帯メッセージを寄せ、立憲民主党県連の横沢高徳副代表・参院議員(野党共闘)、社民党県連合の木村幸弘代表・県議が来賓あいさつをしました。
菅原則勝委員長は▽県民の切実な要求の実現に力を尽くす▽参院選へ「500万要求対話」を進める。比例での5議席獲得へ県内7万票(得票率12%以上)をめざし、選挙区では市民と野党の共闘を前進させる▽世代的継承を中軸とする党建設を推進する―などの総合計画案を説明しました。
達増知事はメッセージで総選挙と参院岩手選挙区補選の結果にふれ、「さらに日本政治を大きく変えていくために、野党共闘の源流であるこの岩手から大いに力を発揮していくべき」と共産党への期待を表明しました。
横沢氏は「岩手の先輩方が築いてきた政治の信頼関係をこれからもつくっていく」と語り、木村氏は「総選挙で与党を少数に追い込んだ共産党に敬意を表したい」と話しました。
はたやま和也参院比例候補は「紙智子参院議員の後継として議席を必ず引き継ぐ」と強調。公共交通や農林水産業を守り、原発ゼロに向けて自民党政治を大本から変えると訴えました。高橋千鶴子前衆院議員・東北比例候補も決意を述べました。
討論では、「要求対話で結び付き、党員と『赤旗』読者を増やした」「週1回の支部会議が活動の力に」との発言が続きました。
《2025年1月20日》
大軍拡やめ暮らしに
市民アクションがデモ
1月20日、通常国会(24日開会)を前に、「9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会」は盛岡市で、石破政権の大軍拡と大増税に反対するデモ行進に取り組みました。今年最初のデモには70人が参加しました。
憲法改悪反対岩手県共同センターの中野るみ子事務局長は、ガザの停戦発効を心から歓迎すると表明。恒久的な停戦の実現と人道危機打開のために、「イスラエルは国連憲章と国際法に従え」の声を上げようと強調しました。
中野氏はまた、石破政権は補正予算と合わせて軍事費を9兆円まで増大させたと批判。大軍拡をやめさせ、暮らしや社会保障の充実を求めていこうと呼びかけました。
他の幹事団体の代表も「日本が防衛力を強化するだけでは、隣国との(軍事対軍事の)緊張を高めてしまう。憲法9条の理念に基づく平和外交がこれからは大事だ」などと訴えました。
参加者らは「軍事費よりも暮らしに予算」「金権政治直ちになくそう」「自公政権から憲法守ろう」と元気よくコールし、繁華街を行進。沿道の注目を集めました。
《2025年1月6日》
仕事始めにあたっての街頭宣伝
参院でも自公を過半数割れに追い込むと決意
1月6日、日本共産党岩手県委員会は、盛岡市で仕事始めの宣伝をしました。菅原則勝委員長、斉藤信県議団長、吉田恭子副委員長がマイクを握り、党勤務員が「県政報告新年号」のビラを配りました。
菅原県委員長は、参院選でも自公を過半数割れに追い込むために、比例では、はたやま和也予定候補をはじめ5人全員の当選を勝ち取り、選挙区では市民と野党の共闘をさらに前進させると強調。被爆80年の年に、政府に核兵器禁止条約への参加と憲法9条を生かした平和外交を求めていくと力を込めました。
私は、物価高騰によって生活が苦しさを増す下で、県が昨年12月、全市町村での福祉灯油や賃上げ支援金の拡充・継続を決めたと報告。達増県政の与党として今後も奮闘すると訴えました。
昨年の総選挙で大奮闘した吉田恭子さんもマイクを握りました。
厳しい寒さのなか、通勤者らがビラを受け取っていきました。
《2025年1月5日》
日本共産党2025新春のつどいを開催
参院選勝利へ熱気、達増知事らが来賓あいさつ
1月5日、日本共産党岩手県委員会・盛岡地区委員会は盛岡市で7月の参院選勝利に向けた「2025年新春のつどい」を開きました。8年連続で達増拓也知事が出席し、来賓あいさつ。140人が参加し、熱気に包まれました。
菅原則勝県委員長は、財界優先、日米軍事同盟絶対という「二つのゆがみ」を正す共産党が参院選で躍進し、参院でも自公が少数与党になれば、国民の要求を実現できると力説。比例で7万票(得票率12%以上)を獲得して、はたやま和也候補をはじめ5人の全員当選を果たし、選挙区では市民と野党の共闘のさらなる前進をめざすと訴えました。
達増知事は、県の賃上げ支援金を拡充・継続したが、国が中小企業への対策を取らなければ根本的な解決にはつながらないと指摘。日本の政治を正常化するために、参院選での「共産党の活躍に期待したい」と語りました。
紙智子参院議員は「私の後継として、はたやま候補を参院に送ってほしい」と強調。JRや農林水産業など東北に関わる問題も取り上げてきた、はたやま氏は試されずみの政治家だと紹介しました。高橋千鶴子前衆院議員(衆院東北比例候補)は「参院選勝利へ力を尽くし、総選挙で議席を奪還する」と決意を述べました。
立憲民主党(野党共闘)の木戸口英司、横沢高徳の両参院議員もあいさつしました。
新春のつどいの模様はYouTubeでご覧いただけます→日本共産党2025新春のつどい
紙智子参院議員と農業者らが懇談
後継者不足 解決の道
新春のつどい終了後、紙智子参院議員(党農林・漁民局長)は、つどい「いのち、食、農を考えよう」に参加し、米農家らと農業が直面する問題について懇談しました。
紙氏は昨年の米不足問題で、政府に備蓄米の活用などを求めた日本共産党の対応を紹介。問題の根本には農家戸数や生産量の減少があり、2025年6月末の民間在庫量(152万d)予測は24年と比べてやや少なく、米問屋でも価格が上がっているとし、「国が安定生産や安定価格、安定供給を市場任せにしてきたのが原因です。もっと責任ある対策を国が持たなければなりません」と指摘しました。
参加者との懇談では、農業者から「後継者がどんどん減っている。高齢で農機具に長時間乗れない人もいる」(花巻市の男性)、「法人の職員から『農地は集まっても人手不足が深刻でこれ以上は引き受けられない』という話を聞いた」(北上市の男性)、「役員が高齢化している」(土地改良区の役員の男性)など、生産現場の実態が語られました。
後継者対策について紙氏は、福島県が実施するワンストップの「農業経営・就農支援センター」の取り組みを紹介。二本松市ではベテラン農業者からサポートを受けた新規農業者が「手をかけ作ったものが売れるようになって充実感が得られる」と、生き生きした様子で仕事に打ち込んでいると語りました。